池田屋‐‐‐‐‐‐‐‐



沖『本命は池田屋ですね』




近『うむ。』




永『援軍はまだこないのかっ!!』




藤『あ~も。早く来いや!!!』




沖『もう私達だけで乗り込みましょう。』




近『うむ。永倉率いる二番隊士は裏口を。残りの隊士は周りを固めろ!!絶対に逃がすな!!!』




皆『はいっ!!!!』




近『残りは中だっ!!いいな!?』




皆『はいっ!!!!』




永『二番隊行くぞ!!!』





二番隊『『おぉーっ!!!!』』




姫『近藤さん』




近『なんだね??』




姫『ボソボソ‐‐‐。』





近『わかった。』




姫『ありがとうございます。では』




タッ。




近『絶対に死ぬなよ。神桜君』




トントン。




店主『は~い。ちょいとお待ちを...ヒィ。新撰組っ!!!』




近『新撰組ご用改めでござる。刃向かうのならばすべて斬るッ!!!』




四国屋‐‐‐‐‐‐‐‐



斉『副長っ』




土『チッ。』




タッ。




丞『伝令です。本命は池田屋。長州が予想以上に多いもよう怪我人が多数います』




土『わかった皆行くぞッ!!!!』




皆『おぉー!!!!!』