￡舞姫￡

姫『失礼します。』



―――ｽｰ。




皆『『．．．．．（唖然）』』





姫『吐きましたよ。 京の町に火を放つそうです。そして、四国屋か池田屋で長州の集まりがあるそうです。』






近『そうか。』




土『まず、おまえどうやって吐かせた??』







姫『そんなの簡単ですよ（黒笑）』




ｿﾞｸｯ．．．．．


聞くのを止めよう。いゃ、聞かないのが身のためだと思った幹部達だった。




姫『で。 どうするんですか??』




土『あぁ。 隊士がほとんどでれないからな。』





幹部『どうするか.....｡』




姫『はぁ。 土方あんたはどっちの方が確率が高いと思う。』




土『そりゃ。四国屋じゃないか??』






姫『なら。四国屋に土方あんたが行け。』






幹部『なぁっ!!』






土『どゆうことだ。』







姫『はぁ。 四国屋の方が確率が高いなら土方と隊士を多めにつれてけ。そして池田屋に近藤さんそして幹部をできるだけ連れてく。』










土『もし、池田屋だったら。どうするんだ??』










姫『馬鹿かﾃﾒｪは。 だからのために幹部を連れてくんだろが。その代わり池田屋には強い幹部を連れてく。』










近『うん。 トシわしは神桜君に賛成だ。 他に方法がないからな。』









土『わかった。 でも、だれが行くかだな。』