姫『しっかし京は賑やかだね~』





隊士『そうですね~でも。平和ではないですよね.....』




姫『まあね....私思うんだけどさ、どんなに戦をしなくても、どんなに発展したとしても表向きが平和なわけでその中にまだ苦しんでる人はたくさんいると思う。みんながみんな平和に暮らせる訳がないんだよ......未来も今もさ.....』



悲しみといろんな気持ちが目に現れていたのだ。



隊士達『.....っ隊長!!!!そんな目をしないでください!!!僕達がいますから!!』





姫『ありがとうみんなニコ』





隊士達『っう///(可愛いすぎ///)』






姫『ピクッ....(つけられてる)』



姫『みんな先に帰ってて。』



隊士達『はい。』



姫(よしっいったかな??)




姫『いい加減出てきたら~雑魚共が』




浪士『糞餓鬼が。やれっ!!!!』




姫『少ないな~私を楽しませてよクス』




浪士『うおぉ!!!!!!』




カキーン。 カン。 ダン。




姫『あんたら長州の人達~??』




浪士『あぁそうだが??(笑)』




姫『なら~......ニヤ』


ヒュッ。ザシュ。グサ。ボキ。




姫『つまんな~い。まぁ連れてきますか』


―屯所――――――――

姫『ひっじかた~ぁ』




土『だぁっうるさい!!!!なんだっ...どうしたっ!?』



姫『は~い多分長州の人達~自分から言ってたから』



土『!!!!わかった。お前は着替えてこい』



姫『は~い』



はぁっ疲れた.....あれ~??




姫『ポロポロ。なんで涙が出るのかな??あの日枯れたはずなのに..........どうして.....私を庇ったのかな....颯太ボソ』



藤『あ~いたいたっ。姫ちゃん局長室に来てだって』