ま、いっか! ガラガラ …そんな事を考えてるうちに、急にドアが開いた。 千「おせーぞ! お前ら!」 ?「ごめんごめん!」 ?「怒らないでください。」 ?「 … 」 ?「 … 」 だれだ?… 千「ったく! 明日は遅刻すんなよ!」 ?「はぁーい! って、あれ?転校生?」 そう言って、 金髪の綺麗な背の小さい男の子が、駆け寄ってきた。 桜「うん。 一条桜。 よろしく!」 私はそれだけ言って、 寝た。