~梨紗Side~

~1時頃~

梨紗はなかなか寝付けないでいた


梨:「(一磨君、寝てるよなぁ)」


梨紗は自分の家か信頼している人の側でしか眠れないのだ。

悩んだ挙げ句、梨紗は枕を持って、一磨の部屋へ向かった




ガチャ

一磨の部屋に入り、梨紗は一磨に近づいた


一磨は気持ち良さそうにぐっすりと眠っていた


一磨のベッドは大きく、余裕に梨紗と一緒に寝れるぐらいの大きさだった。


梨紗は一磨を起こさないように布団の中に入った