そしたら、案の定、保健室の前の廊下を 歩いていた憐夏。 「またさぼりか!?」 大きな声をたした亜恋。 声に気づいて振り返った憐夏。 壁にもたれかかりつらそうな表情 「じゃあ…教室もどる…」 と、亜恋に聞こえるか聞こえないか ぐらいの声でつぶやき、教室に 向かって歩きだした。