涙を拭いて。



「は?!誰に聞いたの?燐夏?」


「ま、まあ…」


「何言ってんの…はあ~」


ため息をつく憐夏
憐夏は、近くの壁にもたれた


「燐夏を怒るなよ。なんでやめたんだよ?」


「関係ないでしょ?」


少し顔色の悪い憐夏。


「どうかした?」


だるそうな憐夏に気づいた花以


「えっ!?」


「顔色悪いよ?」


「えっ……。大丈夫だよ。もう少し
したら燐夏も来るよ。」