涙を拭いて。


「その怪我も階段から落ちたとか
訳のわからない…」


杯李が食べ終わった皿を片づけ始めた


「私にも詳しく話してくれないから
わからないけど…」


燐夏がうつむく。
蓮来は燐夏の頭を撫でた。


「あんなやつはほっとけ。それより
燐夏は全国大会頑張るんだぞ!」


「うん…。」