涙を拭いて。



「目覚めた?」


「はいはい、覚めました!」


燐夏が憐夏の持ち物を用意する横で
着替え始めた憐夏。


「憐夏痩せた…??」


「痩せたように見える?」


「…うん。ちょっと痩せすぎじゃない?」

憐夏がやつれているように見えた。


「無理なダイエットとかしてない?」


「してないよ、別に。」