涙を拭いて。



決して漫画から目を離さない憐夏


「別に構わないけど…」


と、自分の部屋にお金を取りにいこう
とする燐夏


「燐夏、冗談通じないの?」


「えっ!?」


憐夏が読んでいた漫画を机に置いた。