その度に手当てしてくれてるのは 諒だ。 まぁあたしはまだ 冷たさ、熱さとかを多少は感じれるだけ ましなんだろうな 諒と諒のお母さんには 凄いよくしてもらってて 小さい時もお母さんがPTAとか 色々あたしを見れなくて あたしも病気がわかんなくて 指や口内を噛んだり生えかけの歯を 抜こうとしたりしちゃうときも 目を指で触ったりするときも ずっとおばさんがとめててくれた 骨折とかも極力しないように 見てくれてた