さようなら、あたしの初恋【続】





やっとそこであたしの顔は
ポーッと赤くなった。

「ゥッ///////」



恥ずかしい。



まさかこんなに見られるなんて。



イメチェンなんてしなきゃ良かった。



ハァ―

とため息をついて隣を見ると