「由奈ちゃーん?聞いてる?」 先輩は顔を引きつらせながら私に聞いてきた 「はい…///あの…私で良かったらぜひ付き合いたいです……」 私はしどろもどろになりながら、やっと答えた 「すげー嬉しいんだけど」 海堂先輩はそう言って私をギュッと抱きしめた 「きゃ//!せんぱーい、は…離してください」 「ごめん、ごめん」 そう言って、海堂先輩は優しく離してくれた それから私たちはメアドを交換して自分たちの教室に戻っていった