~30分後~

和輝「目…覚まさねぇな…」

優雅「そんな簡単にはいかねぇだろ…」

ガラガラ…ー

海翔「皆さん…あとすこしで瑠璃様のお父様とお母様がいらっしゃいます」

結城「あっわかりました…あの…俺達はどうすれば?」

海翔「普通にしていて下さい。お二方共とても優しいお方ですから!!…では僕はこれから用事がありますので…あっ!!あと結城さん!!下にこのナンバーの車がとまっているのでお仕事の時間になったらこちらにお乗り下さい。」

結城「いいんですか?」

海翔「全然大丈夫ですよ。でわ僕はこれで失礼いたします。」