それから無事授業が終わり、 教室に戻って机の上でうなだれるあたしに 小百合が"何があったのよ?"と聞いてきた。 『もう…あたしの人生終わった…』 「だから、あんたはさっきの短時間の間に 何があったわけ;;」 『いろいろあったのよ… あたしにとって最悪な出来事が…』 小百合はあたしの頭に手を乗せて、 "よしよし"と撫でる。 「てか…さっきからうちのクラス 見にきてる女子が異様に多いんだけど…」 え?とあたしが体を起こした時、 息を切らした結菜が走ってきて、 あたしの肩をガシッと掴んだ。