「まさかね… 考えすぎだよね」 わたしは部室のことはしらない。 きっとほかに出入口があったかもしれないし、どこかに隠れてしまったのかもしれない。 最近授業さぼってばっかだ… 明日からはちゃんとでよう。 みんなどうなったのかな。 わたしももしかしたらそのうち消えちゃうかもしれない。 一人になるとだめだな…