マンガでは登場人物の表情や風景画から物事を読み取ることが出来るが、それらは本には無い。

しかし、本は読む人のイマジネーションに作用し、時にマンガよりもリアルな、しかも読み手の望む映像を脳に描いてくれる。


だからこそ、映画やTVドラマの映像がよりリアルになって来ても、本や小説が読み続けられるのであろう。


と言うことは・・・

手紙やメールという手段が取り辛いこの状況は・・・


自分の中であまり得意としていない、対面でのやり取りを重要視しなければならない!


今まで以上に!!

これは私にとっては切実な問題であった…。


そう、ある程度は理解していたつもりであったのだが、あらためてそのことに気付かされ、一瞬頭を抱えた。



「ぁあ、めんどうくさい・・・。」

まあ考えてももうどうしようも無いので考えるのをやめた。

この「めんどうくさい」についても色々考えていたが、今はこれからの行動について考えることにした。