他のバイトを探すし、何より真ちゃんが側にいてくれたら、何でも頑張れるから…。 「じゃあね、和史」 もしかしたら、ここで働いたのは、真ちゃんと再会する為だったのかも。 連絡先も分からなくなって、ずっと会えなかったから。