「それじゃあ…瑞希は、みなみの隣に座ってくれ」
「ハイ。」
瑞希ちゃんは私のことをチラッとみると
ニコッと笑って席に着いた
休み時間になると瑞希ちゃんの周りには女子の人だかりがいっぱいできていた
「みなみ…もしかして、悠斗が言ってた子ってあの子??」
「多分だけど…そーだと思う…」
やだな…しかも隣だし…
そんなことを考えていると瑞希ちゃんのケータイがなって
教室をとびたしていった
その電話の相手は悠斗だった
「ゴメン、お待たせ悠斗」
「……ふざけてるか?瑞希」
悠斗は声を震わせて私に言った
「私はずっと悠斗と居たいからこっちに転校してきたの」
「瑞希…俺たち少し合わないようにしよう…」
そういうと悠斗は人ごみの中へ消えていった
なんで?あのみなみってこが悠斗の気持ちを揺らしてるの?
