こういう予感はわりと当たるし、空気には敏感な方
「あたし、ハルくんが好き…」
やっぱり…
「じゃあ、俺たちもう終わりだな?」
「いや…嫌だよ…」
「そういう約束だったろ?」
俺達はカラダだけの関係
俺の事を好きになったら終わり
「じゃあ何で優しくなんてしたのよ」
「そうした方がお互い楽しいだろ?それに俺彼女いるし?」
「さいってい…」
そう言って俺の左ほほにビンタ
いってぇ…
ガタッと席を立って走り去っていく美紅
それと入れ違いに入ってきた見慣れた二人と女の姿
あいつらは…
「よう、また修羅場か?」
「うっせーな星夜」
面白そうな顔をして星夜が俺のとなりに座る
その向かいにちい子
そして俺の前に紗羽


