6時に渋谷で…







「何やってんだよ。」







え?




後ろを振り向くと、そこには腕を組みながら偉そうに立つ一人の女性が。






「ゲッ!神無月じゃん!やばいよ、逃げよ!」



ギャル達は一斉に散って行った。




「ふぅ〜。」


『神無月』と言われた女性が、溜め息をついた。



「あんた、大丈夫?」


「あ、はい!大丈夫です。ありがとうございました。」


私がお辞儀をすると、彼女はニコッと笑った。


「じゃあさ♪お礼にちょっと付き合ってくれない?」



「…………は?」










「いらっしゃいませ〜♪」


私達は目の前のマックに入った。

どうやら昼飯に付き合って欲しかったらしい。


私はチーズバーガーセットを頼んだが、彼女はコーラしか頼まなかった。