6時に渋谷で…



私はまだ、横に立つ彼の顔に見とれていた。


彼はチャラ男が見えなくなるのを確認し、私に微笑んだ。


「ごめんね?彼女とか言っちゃって。」


「あ、いや、助かりました!ありがとうございます……。」


やばい……。
ドキドキする……。


「じゃ、今度から気をつけてね?」


そう言って彼は去って行った。



うわー……。
カッコよかったなー……。
渋谷って凄いなー……。








それから少しの間、その辺をふらふらしていた。


少しお腹が減ってきた。

何か食べよう。