「アンタは昔っから雪姉雪姉って!!私もアンタより4つ上の姉!!敬えっ!!」
「それなりに尊敬できる所があればな。今の月姉にはない。姉って言ってるだけ、まだいいと思え。」
…は、反論できないのが悔しい!!
「…ふんだっ。どうせ私はネクラで要領悪いですよっ!!もういいっ。ハルのバカ!!おやすみっ。」
ソファーから起き上がって、ギシギシと床を踏み鳴らして私はリビングを出て自分の部屋へ。
「……ホント、…卑屈な自分が、嫌になるわ…。」
ポツリと呟いた後、ベッドにダイブして 私は静かに眠りについた―――――――――
「それなりに尊敬できる所があればな。今の月姉にはない。姉って言ってるだけ、まだいいと思え。」
…は、反論できないのが悔しい!!
「…ふんだっ。どうせ私はネクラで要領悪いですよっ!!もういいっ。ハルのバカ!!おやすみっ。」
ソファーから起き上がって、ギシギシと床を踏み鳴らして私はリビングを出て自分の部屋へ。
「……ホント、…卑屈な自分が、嫌になるわ…。」
ポツリと呟いた後、ベッドにダイブして 私は静かに眠りについた―――――――――