咲「ぎりぎりセーフだよ

と私たちは校門をくぐった

まあ、本当にぎりぎりだ・・・

空「と、とにかく行きましょうか

龍「そうですね!!

数時間後

体育館にて、恒例の式をやり、クラス発表・・

琳紅兄様は3-A

香兄様は2-C

空兄様は2-B

咲お姉さまは2-A

そして私は1-B

・・・である

龍「はあ・・やだな・・

しぶしぶクラスに向かう

とうとう、クラスに

龍「・・・

私は無言で席についた

早く・・帰りたいと思いつつ現実逃避中

すると、金髪のミディアム三つあみの少女に声をかけられました

メ「ねえ!!

龍「!!はい?

メ「もしかして龍じゃない!?

なんで私の名前しってんだよ!!

と思いながら

龍「そ・・そうだけど

と答えました

メ「あたしだよぉ!!中学のときの!!

龍「まさか、メアリー・・?

メ「よお!!おひさ!!

まさかの、コイツかよー

中学のときは 今で言う不良だったわたしはイジメで自殺を心がけてたメアリー・R・ルージュトを助けたのだ・・

あ・・昔の話はたぶーだよ!!

この子はハーフちゃんなんだよ。

なのでスタイルもいいわけだ・・・・

龍「なんでいるんだよ・・・

と私は小声でメアリーに話しかけた

メ「え~なんだよそれ・・ひどいよぉwww

龍「・・なんで笑うんだよ・・・

とまあ、最初の仲間(?)はメアリーと・・・

メ「てか、↑仲間(?)ってなんだよ!!

龍「ノーコメントで・・・