((バチッバチ
「ゥフフ、今日はののチャンと一緒に仕事が出来るなんて本当にうれしいわァ❤」
「え?!わ、私、今日青妖サンと一緒にお、お仕事ですかぁ!???」
ぇ・・・。ヤダぁ(ーー;)あり得ない。
「ん?何ィw?私と仕事するのイヤだった?」
「おいおいなんだなんだ!はじめましてからすぐに、ケンカぁ?」
っな!またやっちゃったぁ…。
「あ、イヤ!違いますよ?私、せ、青妖サンと仕事するのイヤぢゃぁないですよ!?」
こんにゃろー(-"-)
こんなこと、ちっとも思ってないからねっ!
せっかくさっき、こいつの楽屋から逃げてきたばっかなんだってェ・・・。
はぁ。一緒に仕事なんて困る困る・・・。
「だよな!のの、の憧れだもんなぁ!青妖は♪」
「え~そーなのォw?私が憧れェ?ゥフフぅ、うれしいなぁ♡ののチャン!」
「んなわけェ・・・。アハハぁ♪ハイィ!青妖サンの大ファンですぅ✩」
危なっ・・・。つい本音が・・・。アハハ。セーフセーフ
「んw?ののチャンなんか、様子がおかしい気がするケド?」
「え?そーですかァ?青妖サン目、オカシイんぢゃないですか?」
(((-"-)←(2人とも・・・。
「おーい。2人とも撮影始めるぞォ!」
「はーい」
「はいっ!」
「今日はなァ!せっかく、イイモデルの2人がそろったからァ…。」
ん?なんだー?言っとくケド私の隣にいるのは偽物ですからね?
「ぢゃーーーーーん!これを着てもらいまーーっす✩」
‘ぢゃーn’
_水着_
「どーっだ!カワイイだろーw?2人に似合うと思うんだけどなァ!どーだ?何見つめちゃってんだよっ!ほらっ、早く着替えてこい!更衣室は、あそこー、ちょっと狭いカモだけど2人で仲良く使って。」
・・・。やった!水着だってェ✩
これで、こいつの正体がばれるネ!
「やったネ!青妖サン、カワイイ水着ですねぇw✩」
「うn!とってもかわいい水着ね。さー早く着換えに行きましょっ。」
あ…。アレ?なんでそんなに普通なの?
グイっ・・・。
「ちょっ!」
すんごい力・・・。腕痛いんですけど…。
「さーさー早く着替えないとカメラマンサンに失礼でしょ♪」
ニヤっ・・・。
あ!
この、ニヤけ方・・・。危険を感じる。
今度は何をたくらんでるの?