そして時間が来て...
「じゃあそろそろ電話切るね」と私は切り出した。

電話を切り私はその場に
転がった。
毎日こんな日が
続いたらいいのに....
そんなことを思いながら

私は部屋へと
二階へ上がった。


でも...そんな日は..
続くはずがない。