「タイムリミットは1時間。」 無理無理っ‥勝ち目ないって。 学園は広い。でも生徒がバラバラに探し回れば、広さは何の問題もない。 「じゃ、3分だけ、俺らに時間もらいます。」 そして雅は生徒会の人に後を任せた。 「では生徒のみなさんは三角座りのまま、お腹を見る感じで伏せてください。」 生徒はザワザワしながら、従った。 「では、まず3分、スタートします!!」 「よし、隠れろ。」 雅が私たちに言って走って行く。 「マジ??」 「瑠奈急げ。」 私はとりあえず走った。