しまった。またタイムトリップしてしまった。
「一点病か、ケータイか、ごはんか、あたしの話しどれかにしてよ~。てか、あたしの話しまだ終わってないのに~」
「ごめんごめん。なになに?」
「亜紀がさぁ、商店街の反対側のケータイ屋で働いてんの見たんだよ。相変わらずの作り笑いしてた」
「よく近場で働けんね。神経がわからん」
「でしょ~?」
亜紀に近寄らなくてよかった。同時に山下がまだ社員の頃、一時仲が良かった自分に後悔している。山下に恋愛感情など一切持っていなかったし只、気が合っていただけだが、山下の性格の、ほんの一部を知ってしまった私は更に上を行く山下と肉体関係を持った亜紀と言う存在、そして毎日の様に見ていたから忘れられない顔を重ね合わせて脳が拒否反応を起こしても嫌でも2人が絡み合う姿を想像して、ぐっと吐き気がこみ上げて来た。
「ちょっとごめ…」
「美夢?」
数分前まで心地良いと感じていた筈の空間が急に閉所に一変し舞を残し、休憩所を飛び出した。
「一点病か、ケータイか、ごはんか、あたしの話しどれかにしてよ~。てか、あたしの話しまだ終わってないのに~」
「ごめんごめん。なになに?」
「亜紀がさぁ、商店街の反対側のケータイ屋で働いてんの見たんだよ。相変わらずの作り笑いしてた」
「よく近場で働けんね。神経がわからん」
「でしょ~?」
亜紀に近寄らなくてよかった。同時に山下がまだ社員の頃、一時仲が良かった自分に後悔している。山下に恋愛感情など一切持っていなかったし只、気が合っていただけだが、山下の性格の、ほんの一部を知ってしまった私は更に上を行く山下と肉体関係を持った亜紀と言う存在、そして毎日の様に見ていたから忘れられない顔を重ね合わせて脳が拒否反応を起こしても嫌でも2人が絡み合う姿を想像して、ぐっと吐き気がこみ上げて来た。
「ちょっとごめ…」
「美夢?」
数分前まで心地良いと感じていた筈の空間が急に閉所に一変し舞を残し、休憩所を飛び出した。


