『なにやってるの?』


『本当に鈍感なんだから、
バカにしてるの?』


夢を見た気がするの。


『君は僕のそばにいればいいよ』

暖かくて 優しいあなたの声。


懐かしくて泣いてしまう
もう一度逢えるなんて─


ねえ、教えて?


貴方は誰なの──