「きゃ!!」



「危ない」



支えてくれたのは


営業スマイルと言っていいほどの


陵斗さま
  



「誰なんですの!?」



一人の女が聞いた。



会社を潰されたいのかしらと


言いたそうだが・・・



私の方が遥かに上