私は顔を赤らめながら 下に落ちた ナイフとホークを拾っていた。 「ったく、オマエが興奮してどうすんだよ」 「うるさいな~。 苦手なんだってば!」 「母さん達の恋愛に憧れてるんだろう? ならHは当たり前だぞ?」 「雪夜!」 雪夜の言葉に お母さんは激しく動揺していた。