**********
「東条、ちょっと」
「・・?はい」
周りの女子の視線が一斉に私とジュンジュに集まる。
「膝はもう大丈夫?」
後ろめたい話題だった。
「・・・もう平気です」
・・・ちょっと待って、
女子の視線が痛いよ!!!
こんなに怖いもんなの!?
その事に気付いたのか
「あー・・・ごめんそれだけだからもう練習戻れな」
気まずそうに頭をかく。
「失礼します」
軽く頭を下げたと同時に
周りの女の子に聞こえないくらい小声で
「明日の放課後、視聴覚室まできちょくれ」
気をつかってくれたのかな・・・
小さくこくんとうなずいて花の所に戻った。
女子がひそひそ言ってるけど気にしない。
「ほらしゃーしいぞ!!練習戻れ!!」
女子たちから軽い歓声があがる。
ジュンジュは直そうとしてるらしいけど
つい出ちゃう大分弁はジュンジュファンにとって
`萌え要素′の一つなんだろうな。
「東条、ちょっと」
「・・?はい」
周りの女子の視線が一斉に私とジュンジュに集まる。
「膝はもう大丈夫?」
後ろめたい話題だった。
「・・・もう平気です」
・・・ちょっと待って、
女子の視線が痛いよ!!!
こんなに怖いもんなの!?
その事に気付いたのか
「あー・・・ごめんそれだけだからもう練習戻れな」
気まずそうに頭をかく。
「失礼します」
軽く頭を下げたと同時に
周りの女の子に聞こえないくらい小声で
「明日の放課後、視聴覚室まできちょくれ」
気をつかってくれたのかな・・・
小さくこくんとうなずいて花の所に戻った。
女子がひそひそ言ってるけど気にしない。
「ほらしゃーしいぞ!!練習戻れ!!」
女子たちから軽い歓声があがる。
ジュンジュは直そうとしてるらしいけど
つい出ちゃう大分弁はジュンジュファンにとって
`萌え要素′の一つなんだろうな。

