コンビニにつくと、ガラの悪い連中が入り口の近くにすわっていた。

だけど、私はこうゆうのには興味がないからスルーして入っていった。

コンビニに入るとパンとおにぎりがあった。

もともと少食な私は、おにぎりとお茶だけを持ってレジへ行った。

外に出るとちょっと暖まった体がまた冷えた。

さっきの不良たちはまだいた。

「なぁなぁ。あの子さぁ…。」

こっちを指さしてなにかを言っている。

でも私は気にしてないフリをして、その不良たちを横切って家へと帰った。