「ああ、昨日の」

次に会う約束をして電話を切った。

「待った?」一番おしゃれして待ち合わせの場所に行った。

彼はジーパンとトレーナーというラフな格好で待っていた

「どこか食事に行こうか」

近くの中華料理屋さんに入った。

色々話した彼が九州出身だとか・・・・・

無口な人だった。

あまり話さないので南はあせるばかりだった。

その日はそれで終わった。

次の日曜日にまた会おう・・そう約束した。

大須の万障時に行った、歩いていると「いい?」「ホテル」

といってきたデート3回目だったまだ早いな・・・そう思ったが。

断ると嫌われるような気がして断れなかった。

なんとなく部屋に入ってがちがちに緊張して

ベッドイン処女じゃないんだけど・・・もうかれこれ15年はしてなかった。

「痛い」「あ、ごめん」はっきり言って痛かった。