守ってやりたいって思った女は、今まで生きてきて4人目。


俺は、“そいつら”と“あいつら“がいればそれでいい。

俺のもんに、したいなんか思わない。

だって、あいつらはこんなに俺のことを必要としてくれてるんだから。


それだけで、充分なんだ。