「あれって何?」 首をかしげる奈々を引っ張って 『あれ』が売っているお店に入った。 そのお店には 結構いろいろなタイプや色があったけど 隼人が好きな青いやつにした。 『ありがとうございましたー』 「結構高かったね」 「ほんと、隼人にはもったいないよ」 「まーまーw喜んでくれるといいね」 「うん」 その日 私はそれを大事に抱えて帰った。