「ふぅーん。ならよかったぁ」
「ごめんね…ルイちゃん…」

その時ルイは笑って言った。

「別に怒ってなぃょー。でもあんまりお前うざかったら殺しちゃうかも」

ルイの一言でその場所がシーンとなり、
私に鳥肌がたった。

「なぁにビビってんの??(笑)」
「えっ?」
「じょーだんだょ!!じょーだん!!」
「えっ…ぅんわかってるょー!」

ルイは優しそぅに私に言ったが
たぶん。いゃ、絶対に本気だったと思う。

「さっ!!皆でカラオケでおもぃきますかぁ!!」
「サンセーィ!!」

さっきの空気とは大違いでみんな盛り上がっていた