「いじめをがばう奴とかいるじゃん??」
さきが急に言った。

「いる(笑)いる(笑)」
まなが答えた。

「そーいぅのってさぁ。ただのクズだょね」
「わかるー!!そんな奴らってただのじこまんっしょ?」

さきとまながそんな話をして盛り上がってた

私はもぅこのグループにとけこんでいた。
もぅ誰にもじゃまさせなぃ

「次のターゲットどーしよっかぁ?」
りほが言った。

「えっ?まだ来月までかなりぁるよ?」
私が答えた

「だってもぅとうぶんあいつ学校こないっしょ」
「でも早すぎなぃ?」

バンッ!!!
私が言った瞬間ルイが近くにあったものをけった。

「世の中さぁそんな事言う奴がいるからダメなんだょ」
「ご…ごめん。ぁたしかばってるわけじゃなぃから…」
ルイは少しキレていた。
「お前さぁ同情とかしてるわけ?」
「しっ…してなぃょ…そんなの…」