ききき…キスー!??!!! 「明日からよろしく? 亮也くん?」 藤岡は不気味に笑うと屋上を去っていった。 …何なのあいつ… いきなりすぎる… ていうか意味不明な奴だし!!! 『あたしどうなっちゃうんだ…?』 いつものようにサボる屋上が まさか… 亮也との出会いの場所になるなんて思いもしなかったんだ。