「不良とか…ざけんな。」 そっか… 雛耶は辛かったんだ。 いつもあんなに元気なのに… こんなにも苦しんでたなんて知らなかった。 けど雛耶は, 「うじうじすんな!」 そう自分に喝をいれるとまた歩き出した。 あいつは強い。 いつもこんなふうに 前を向いていたんだ。