｢愛してるよ？｣

｢私も。っていうか、私のが愛してる!!｣


いつも俺等は愛し合ってた


無邪気に笑う君、俺は大好きだ
その笑顔に、どれだけ救われたことか


でも･･･


裕美

君は、俺のことをどう思ってたの？


｢ごめん････｣

｢は･･･？えっ･････なんで･･･？｣

｢っ･･･ごめっっ････｣


そんな、大好きな君からの
突然の別れ話。


理由は･･･？

･･･教えてくれない


君と出会って、俺の時間はとまったまま


もう二度とあうことは許されない？

でも、俺の心は裕美を･･･


････求めてるんだよ････