「なぜです？」



稟「学校でさ、俺らつね一緒にいんじゃん？
そのせいで狙われてるっていうか･･･」



「つまり、私を守るためということですね？」



薫「物分かりいいなー。」



「いいですよ。
そのかわり前もって言っておきます。」



稟「何を？」




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