「どうも。」



私はあえて素っ気ない態度をとった。
そのほうが･･･



つけいりやすくなるしね。


稟「それだけ？」



「それ以外何かありますか？」



日「俺達関東No.1暴走族の神光ってとこの幹部なんだ。
ちなみに俺が副総長で、蘭が総長。」



「だから？自慢したいのですか？」



自分達が犯した罪を忘れているくせに？





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