蘭「出会いが最悪だった分・・・ 月を沢山傷つけた分・・・ 絶対幸せにしてみせる。」 蘭は腕の力をゆるめ、くっついていた体を少し離し見つめ合った。 蘭「月・・・愛してる。」 「私も・・・・・・」 そして静かに唇を重ねた。 −end− .