「机くっつけて何話してんのー?」



ミユが戻ってきて不思議そうにしていた。




「「「ミユ!!海行こう!!」」」



3人は声を合わせて言った。



ミユは少し、考えて、


おっけーのサインを出した。



ユウキが小さくガッツポーズを


したのを、レンは見逃さなかった。



ユウキは本当にミユの事が


好きなんだな。


そう実感した。