小梅は、詩音に言われたマンションに来ていた。 「ここかなぁ?しかし…高そうなマンション…」 マンションを見上げて思った。 そこには高層ビルのように、高いマンションが建っている。 (電話をしたほうが良いよね?) ーーと考えていると、タイミングよく詩音から電話が鳴った。 『もしもし、小梅。今どこ?』 「今、マンションの下にいます」 『そのまま最上階まで上がって来て。』 「分かりました」 小梅は、電話を切った後エレベーターに乗った。 最上階に着き、扉が開いた。目の前には詩音が立っている。