“優里のこと好きだよね?” 何度も目で追う。 迷う・・・・・・。 そうこれは他の女に対してまったく抱かなかった感情・・・・・・。 俺・・・・・・。 『あぁ、好き 東野が好きだよ』 震える手で送信ボタンを押した。