長い髪をツインテールにして、 恥ずかしそうに上目遣いでこっちをみる東野優里だった。 やばい・・・・・・。 すっげぇ可愛い・・・・・・。 あまりの可愛さに直視できず、返信ボタンを押す。 『ありがと。 すっげぇ可愛い。』 思ったことをそのまま実紅に送る。 もちろん即レスの実紅。 『でしょ。 触れないようにしようと思ったけど、 優里のこと好きだよね?』