私の身体を抱き上げるナルさん。


「あ…どうしましょう?亜希都様の制服」


「え、あ…」


私は地面に落ちた自分の衣服を見る。
ピンクのヒラヒラレースのブラが目に止まる。


「////」


私はナルさんの手元から素早く離れて、ブラ
だけ肉球で掴み…自分の胴体の中に隠して身体を丸める。