保健室いこっかな・・・

保健室には優しくてほわほわした感じの浅賀舞先生私はまいちゃんと読んでいるがいる。

若いから恋の相談に乗ってくれていた。

授業が始まって静かになっている廊下を一人で泣きながらあるいて、保健室へ向かった。

ガラッ

「まいちゃぁぁぁぁぁぁん」

号泣しながら保健室へ飛び混むといつものように優しい顔をしたまいちゃんがいた。

まいちゃんは椅子にすわっていた。

そこに私は飛びついた。

「あらら、やっぱりだめだったかぁ。」

「うん、けどまいちゃんがいってたように当たって砕けたよぉ。」

「そっか、頑張ったね・・・。」

そう言ってまいちゃんは私が泣きやむまで私を抱きしめてくれた。

しばらくして気がつくと、私はベットに寝ていた。

まいちゃんは寝てしまった私をベットに寝かしといてくれたのだろう。

上履きをはいて、カーテンをあけてあたりをみわたしてもまいちゃんのすがたはどこにもない。

椅子にも座っていない。ほかのベットにもいない。

時計をみるともう放課後だった。

きっと職員会議ん行っちゃったのかな・・・。

部活に所属してなかった私は、特にあわてることもなく、保健室をでていこうとした。

ドアをあけようとした瞬間ドアがかってに開いた。